2008/04/14

ある社員の独り言(3)

今週もまた月曜日がきました
こんにちは、enokiです。

最近2142の01はセカンドではなく明らかに初心者というか、32Cqに不慣れな人が多くなってきましたよね。
グダグダラウンドも多いが、違った視点で考えると2142が再起する火種でもあるのではないかと。
やる気があるがスキルが伴っていない人が多いわけで、クラン、コミュニティが再活動することで真価を発揮する場面ではないかと思ったりするわけです。
まぁ、分隊とブログ以外野良の俺がそういうこと言うなっていうのもありますがw



さて本題ですが、

なんか独り言面白くなってきました。
愚痴ではないですが、愚痴を言ってすっきりした感と同じような感じで。
俺が考えることって根本から見直す話題が多いから他人と会話する時説明が面倒なんですよねぶっちゃけ。
なので独り言としてブログに書くことでスッキリwww
ブログなら理解してもらえなくとも無問題www


会社ってやつは承認、承認って承認好きですよねぇ
内部統制もあり更にその流れは加速。

まぁ、申請書以外にも不正防止も含めて正しいことの証明の印とかなんとか色々で仕方の無いことだとは思うけど、実際承認本来の意味を果たしているかが疑問なわけです。

意識しなければならないのが、何をもって承認とするかの基準が明確になっているか。
何も考えずぺったんぺったん判子を押して(今は電子化されているので承認ボタンを押すことがほとんどだと思いますが)いくことに不安があるわけです。
「印=承認=責任を取ります」⇒責任を取るには何をチェックする必要があるか⇒チェックに必要な情報が揃っているか となるわけです。
今ではシステム的に上司の承認を得ないと処理(作業)が進められない仕組みになっているから「承認お願いします」と目的と手段の関係がおかしいことになっているわけです。

そんなわけで承認時に細かく見る人は、きちんと責任を取りますよ!ということの裏返しだと思ってます。
ぺったんぺったんやる人は完全に部下に任せていても責任を取るタイプだと思いますが、最後は部下に責任を押し付けるタイプの可能性もあるので注意しないとですね


内部統制の流れの一つでもある「運用管理プロセス自体とそれがPDCAでまわっているかの評価」に重きを置いた監査になっていけば、本当の意味での向上につながるように思います

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

この問題も会社ってのが組織である以上付きまとってくる問題の1つですね。

まー重要なのは承認じゃなくて社長決済かなと
ここさえしっかりしていれば大丈夫だと思います
承認って結局のところ実態の無いor理解できてない中間管理職のために用意されたらタスクのようも感じます・・・w

この辺のテーマだけでも1日語れるわwww

enoki さんのコメント...

ですね。
ただ承認はリスク回避の意味が強いのかなと。
ようは悪いことできないように相互監視的なw

今の時代ちょっとした現場での事象が傾かせることありますしね

まとめをhotmailに送りました~