2008/04/03

ある社員の独り言(2)

一番の敵は人、一番の味方も人。
こんにちは、enokiです。

仕事系の話題連投です。

昨日の責任回避運用wの話に続くのかも知れませんが、今日は改善についてちょっとばかし。
最近の流行なのか言われたことについてはきちんとやるが、何でやるのか、やるべきなのか、もっと良い方法はないのかと考えることをしない人が山盛りです。
日々そういうことを意識して疑問を持ち、改善につなげていく人なんてウォーリーを探せ状態w


























俺は基本的にめんどくさがりなので、いかに自分達含めみなが楽になるための改善を考え続けて実行してきました。
改善とは名のごとく人の動きを変えることが多いので、良くなるとしても反発する人がそれなりにいるわけです。

しかし、もうそんなのは慣れました。

良くなるものは説明すればすぐわかってもらえますが、ダメな人は上手く丸め込むか、理論的にねじ伏せます。


最近やっかいなのが改善案に対して100点満点になるまでアドバイスをする人。
これが一番やっかい。
例えば現状問題点を抱えていて40点程度の品質だったとします。
40点になってしまうのには色んな問題があり、一気に解決できないからこそ40点なのです。
そこで80点にできる改善案を出すわけですが、

不足している20点についての指摘

から始まるわけです。

気持ちはわかります。
誰だって100点にしたいんです。

俺の場合人からどう思われるかではなく、「自分の仕事をいかに良く(楽に)するか」だけが目的なのでそんなこと言われても右から左へどころかにぎりつぶしてポイッってなもんですがw



全く関係ないですがランタンさんのマリオの配信とか面白いですなw

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

わかる
わかるわーーwww
100点にして!って言われたら
いんこたんだったら「無理」っていいますねw
他社でやっても無理だよ?っていうと思うw

てか何いっても理解できない人には
何も言わない、ひたすら謝る
が楽な道です・・・w

enoki さんのコメント...

偶然にも昨日新しい展開が

100点にならない

それは理解したが「次のステップが気になる」

まだ80点にする案の調整段階なのに次ですかwww

気持ちはわかるんですけどね