2007/08/04

取り扱い説明書

ある人のブログに面白いものがあったのでぱくってみようかと。
今まで隊長についての動きというか考えについては書きましたが、そもそも時間を一番費やしているアサルトのことについて書いてみることにします。


BF2142 enoki取り扱い説明書

1から全ての動き、考え方を手取り足取り書くのではなく、ある程度やってきた人向けのTips部分を中心に書いていきます。
これが良いからまねした方が良いという趣旨のものではなく、enokiはこんな風に動いているんだ程度に読んでもらえればと。



必需品:Baur


0.装備選び
ご存知の通り基本的にOenokiOはBaurしか使いません。
蘇生、弾切れ時は敵を倒すことよりBaurを探すことを優先してしまうことがしばしば。
ですので、良く地面を見てうろうろしてる時にやられることがあります(笑
ということでBaur、ロケット、やずやの3点セット、これが装備品です。
あと、私は必ずヘビーアーマーです。
これはBaurの特性に起因します。(理由は後述します)



1.リスポン

沸く時にやることは主に3点。

(戦況の把握)
全体の戦況で裏取りされていないか、最前線の旗が下がりそうかどうかです。
裏取りはスポットがあればすぐにわかりますが、ない場合は味方の負傷マーク(x)がないか、後方拠点で味方が旗本を警戒している動きがないかも気にします。
後方拠点で味方の向いている方向が戦線とは逆だったり、ぐるぐるしていたり、うろうろしていたりしたときは念のためその拠点で沸きます。
特別な状況として、チュニスでどこかの拠点に敵がなだれ込んできて落ちる可能性があると感じた時は防衛に回らず、手薄な敵拠点を落とすための場所で沸きます。
これは隊長であっても、隊員で単独行動になってしまってもやってます。
経験上、味方拠点が落ちる直前が一番敵拠点の手薄なタイミングだからです。

(兵器の所在)
主にWK、FAV、APCですが、それらが重要なMAPでは敵味方両チームの兵器状況を確認します。
状況に応じて兵科を変えて出撃しますが、確認の結果で対応が必要な場合はアサルトで出ることはまず無いので今回は省きます。

(リスポン場所とタイミング)
基本は前線に一番近い隊長、拠点で沸きます。
敵の真っ只中に沸いてしまうと、リスポン直後の硬直で簡単にやられますのでリスポンポイントに敵がいるかどうかを確認します。
味方の位置、人数、勢いをMAP画面で見て、Shift+CapsLockの分隊画面で隊長が生きているか、隊員生死推移で勢いを見ます。
あと、拠点沸きは複数場所があるので覚えておく必要があります。
タイミングは即沸きが基本ですが、戦況や兵器の所在によっては少し様子見。


+α

enokiの基本は前線に突っ込むことで、味方が全体が動き出すきっかけとなる初めの一歩を極力意識しています。
簡単に言うと、enokiの1チケットを使って、味方が敵の3チケットを奪い、蘇生されればなおGOODといった感じです。
それもあって結構負傷しますので、その時は1.をやる前に、蘇生される可能性があるかどうかをまず確認します。
それをやっておかないと、蘇生された時にMAP画面を開いていたりして味方の決死の蘇生を無駄にしてしまうことがあります。
これを書くきっかけになった人のブログでもありましたが、「死ぬ回数が多い=戦力バランス調整がし易い」これは有効だと私も考えています。
その為には1.いつもやっておくことが非常に大事になってきます。
スコアには見えてこないチーム貢献の一つだと思います。



最初に書きましたが、今回のネタはある人のブログのぱくりです。
内容を比較しやすいよう章立てなど流れはあえて同じようにしていきたいと思ってます。
ですので、続きはその人が書かいた後になりますので、あしからず、、、、と書こうと思ったが、連日掲載の構えなので私の方が追いつかなそうです。

2 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

俺はこう考えて動いてるよーってのが一人一人違うはずだから
こういうの見れるのは面白いなぁ

勝とうと思うのなら頭を使わないとね~

enoki さんのコメント...

ですね。
良いところはどんどん取り入れていきたいですし。