久しぶりに、
「本は大切に扱え」は正しいか
定着しない40代の即戦力人材
『偽善エコロジー―「環境生活」が地球を破壊する』は正しいのか?
とくにエコの話は前からきっちり疑ったほうがいいと思ってたんですよね。
もちろんこの本の内容が本当かどうは別の話です。
うちの会社クールビズあるんですが、エアコン設定温度28℃。
実際28℃にした時の効果ってたいしたこと無かったって実績が。
お金にすると月額100万単位の削減にしかならなかったらしい。
仕事の効率とか考えると人件費的にはそれ以上のコスト増だったはず。
人間暑きゃだらけますよね、普通w
だったら最初から26℃にして仕事で稼いだ月額200万使って木を植えるだのなんだのすればいいと思うんです。
そんな話をすると良く出るのが「意識向上の面もあるんだろう」ということですが、結果をきちんと測定しない向上なんて向上が無いも同じ。
そんなこんなで「偽善エコ」って全く持って同意見なわけです。
表面上良いことのような定義がされてても、実際のところ本気でエコに取り組もうなんて人は皆無なわけです。
本当にエコを考えるなら
「一つのものを長く使う」
例えばこんなことをやるだけじゃないでしょうか。
まぁ俺自身エコには全く興味がないのですが、どちらかというと「偽善」という点に反応したのですw
みんなもっと本質を見て行動しようぜ!
あ、一応お約束のように言っておくと、本気でエコに取り組んでる人も大勢いるとは思います。
2 件のコメント:
地球と一緒に頭も冷やせ!って本を最近読みました。エコよりもっと優先順位が高いものあるんじゃね?白クマより貧困とかエイズ問題のが先じゃね?となかなか面白い本でした。
司令官乙www
そうそう、物事は本質を見ないとね!
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